「前え。」大学時代に何度も聞いて奮い立たされた言葉…社会人になっても忘れないようにしてきたつもりだけど、いま自分は前に進むことができているだろうか?って考えさせられることがありました。
コロナ過を経験し、これからどの方向に進むべきか?、何を選択すべきか?たくさんの迷うことがあったように感じています。判断する上で、ポジティブな材料、ネガティブな材料を探しながらどっちに進めばいいのかって迷っていることが多かった…(いまも迷っているのかもしれません…)
でも、迷っている間にも時間はどんどん過ぎ去ってしまいますよね(待っていてはくれない…)
考えすぎて前に進めないことよりも、迷っている状態であっても少しだけでも前に進むことが大切だと改めて感じています。たとえ選択したことが間違っていたり、失敗したとしても挑戦する回数は増えますし、その経験を次の判断に活かすことができるはずだから…
数をこなす(経験を積む)ことで、改善案も閃くでしょうし、慣れることもできる。そして上手になることだってきっとできますよね…
最初は下手でも、何回もチャレンジすれば(もちろん自分なりの工夫は必要)、それなりに上手く慣れることは小さい時から何回も経験してきたはず…そして上手く慣れると楽しくなる!ってことも経験してきたはず…なのに今できていない(前に進めていない)のは、いろんな不安を(まだ起きていない出来事に対する)頭の中でごちゃごちゃ考えすぎてしまっているからですね。
いまの自分には積極性が足りていないって自覚しています(人前で話す、特に初対面の人とお話することが苦手です。慣れてしまえば平気になるのに、自ら話しかけること、研修等で話す順番がくることを極端に恐れているような気がします…)
50歳になった今、自ら一歩前に出ることを意識していきたい…
何歳になっても前に進むことは出来るはずって信じていきたい…
だって前に進むために必要なことはこんな自分でも持てる、きっと少しの勇気でいいはずだから…