「なんかあの人って苦手なんだよね…」って思う人いませんか？そんな方と話をしなければならなかったり、一緒に同じ仕事をしなければならなかったりするとき、皆さんはどうされていますか？自分はそんな時、朝から嫌だな〜って思ってしまい、一日中楽しくないんですよね（きっと相手も楽しくないとは思いますが…）
誰とでも、どんなタイプの人とでも上手く付き合っている…そんなふうに自分の目からは見える方がいます。正直とても羨ましい…どんな工夫というかコツみたいなものがあるのでしょうか？この前、タバコ休憩が一緒になったのでお聞きしてみました。
教えていただいたことといいますか、まず初めに驚いたのは、その方にも苦手な方や嫌いな方がたくさんいるということ。そうなんだ〜。苦手な人がいてもあんなふうに振る舞うことができるんだって思いました。そんな方と対応するときのコツは、嫌いとか気に入らないとか苦手とかいったこと自体を「気にしない」ようにすることみたいなんですよね。
気にしない…できそうでできない。
でもせっかく教えていただいたので実践できるようになりたいなって思います。そのためにできること（気をつけなければいけないこと）はなんだろう？って考えてみました。
相手を変えることはできないはず。なら、自分が変わるしかないですよね。気にしないってことは心を無にするみたいなことなんですかね（違っているかもしれませんが…）。
苦手な人（嫌いな人）の気持ちを察するのではなく、相手がどう思うか？を気にするのではなく、目の前の業務だけに対応する。いわゆる機械のような対応をすることでもいいのかもしれませんよね。だって嫌な思いをして気にしすぎて疲れ果てて、しまいには仕事を失敗してその方に怒られて、また苦手意識が増長するぐらいなら、「さあ！はじめましょう！」「終わりましたね。お疲れ様でした！」っていうだけの関係でも問題ないのかなって思います。
いい意味で、どんな人にも気にしすぎず対等な対応ができる。そんな自分に少しでもなりたい…
