じむいんパパのinterest日記

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サイズ感で伝えることを意識していきたい…

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分かりやすく伝えるために、数字を使うように!って教えられたことありますか?

 

数字だけの比較対象は本当に分かりやすいのでしょうか...

 

仕事柄、数字を毎日みながら生活している自分にとって確かに思い当たることがあります。

 

それは、サイズ感を分かりやすく説明をして下さる方にはある共通点があること...

 

自分が感じてるその共通点とは、誰もがイメージしやすい、身近なものだったり、実際に確認できるものを使ってサイズ感を説明してくれること...

 

たとえば、物の厚さ(太さ)(高さ)を説明して下さるときに、コピー用紙と同じぐらい...とか、髪の毛と同じぐらい...とか、2階建ての建物と同じぐらい...なんて説明を聞くと、実際に説明して下さっている物を見たことがなくても、その物の厚さや太さ、高さがイメージできますよね...

 

数字だけで説明を聞いた時はどうでしょうか...

 

1mmとか、1cmとか、1Mぐらいのイメージはつきますが、20Mとか、0.0001mmなんて言われると、すぐにはその長さや高さ、太さのイメージがつきませんよね(自分だけですかね...)

 

東京ドーム〇個分!なんてこともよく耳にします。その際にイメージできるのは、きっととても広い(大きい)んだろうなってこと。実際の東京ドームの広さは知らないけれど、なんとなく広い(大きい)って知っているから、〇個分がいかに広い(大きい)か分かりやすいと感じています...

 

明るさの説明を聞くときでも、ワットとか、ルクスとか、ルーメンとか言われてもピントこない...

 

でも、月明かりぐらい...とか、雲一つない晴れた日とか、コンビニの店内ぐらい...なんて聞いた方が分かりやすいと感じています。

 

もちろん、数字を使うことで、情報が明快に整理され、より明確な理解を提供することができるし、数字を使うことで、異なる情報やデータを簡単に比較することができます。

 

数字を使用することで、説明や議論が客観的かつ説得力のあるものにもなるでしょう。

 

でも、これからは、数字だけではなく、具体例を提供(具体的な例を挙げる)し、より分かりやすく伝えることを意識していきたい...そう思っています。

 

きっと具体的なサイズ感を通じて、よりリアルなイメージを得ることが(伝えることが)できるはず...

 

サイズ感を具体的に伝えることで、より具体的なイメージを持っていただき、伝えたいことに対して、興味をもって聞いてくれるように工夫していくことが必要ですね...(自分に言い聞かせています)