じむいんパパのinterest日記

本サイトはプロモーションが含まれています

 本サイトはプロモーションが含まれています

いつか使うだろう…って思うものってどうしていますか?

 本ページはプロモーションが含まれています

いつか使うかも…って思いながら何年も使っていないものってありませんか?

「もったいないから…」っていう言葉を自分の都合のいいように違う意味で捉えていませんか?

「もったいない」は本当によく聞く言葉ですよね。特に小さかった頃は両親や学校の先生から何度も何度も聞かされてきました。でも、その意味を自分で考えたことがない方っているのではないでしょうか…という自分もその一人ですが…

調べてみると、「もったいない」という言葉には、「物の価値を十分に生かしきれておらず、無駄になっている状態を惜しむ」という意味があることが分かります。

ではどんなとき、もったいないって考えるのでしょうか?

必要だと思って購入したけれど、使っていないものを処分するときですよね…
処分するとなると一番に「もったない」という感情が先に芽生えてしまい、なかなか捨てることができないなんて方が多いのではないでしょうか(全く使っていないにもかかわらず…そのまま自宅の倉庫に閉じ込めてしまうなんてこと…)。

では、その処分しようと思ったものは本当にもったいないものなのでしょうか?

まだ食べられるのに廃棄される食品や、使用できる日用品などを捨てることはたしかにもったいないことだと思います。そのようなものを広く集め、それを必要としている国内外の福祉団体や個人等に寄贈する活動をしている方にお渡しすべきであるとも思います。

でも、注意したいことは、「いつか使うだろう」という先延ばし的な考え方。

例えば、断捨離しようとしていたときに、捨てるまでではいかないからとっておこうって考えてしまうと断舎離することの目的を果たすことができませんよね…

そんなときは、「いつか」ではなくて、「今必要かどうか」を考えて見るのがオススメです(完全にテレビで観た内容の受け売りですが…)。

今の自分に必要でなく、他に誰も使うこともできないようなものであれば捨てる。誰かが使えるのであれば社会に還元する(今は、まだ使えるものを引き受けて、新たな活躍場所を見つけてくれる仕組みがたくさんありますからね…)

一番ダメなことは、使っていないものを整理しないこと。

整理しないと…とか、断捨離しなくては…と思うものの、面倒で行動に移せない…なんて自分を、「もったいないから」という言葉で誤魔化してしまうことですよね…

使わないものを放置したまま整理しない自分の行動を「もったいない」っていう言葉でだけで誤魔化さないようにしていきたいと思います。