じむいんパパのinterest日記

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正論は大切…でも伝える時は控えめに…

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自分が正しいと考えていること(正論)を伝えときって、厳しい口調になったりしていませんか?

相手を追い詰めてしまうような言い方になってしまった…なんてことありませんか…

イライラしたりしていると つい、言ってしまうことがあります…

・「それってどう考えても(常識的に)おかしくないですか!」
・「どうしてこんな(簡単な)ことも分からないの!」
・「社会人として当然(当たり前)ですよね!」

なんとかわかって欲しい!という気持ちから(正義感?)伝えようとしているはずなのに、結果として、日ごろの鬱憤を晴らすかのように伝えてしまうことってありませんか…

どうしてそんな伝え方になってしまうのでしょうか…

イライラしているから…それもあるかもしれない…

無意識のうちに相手よりも自分が優位に立ちたい…って思ってしまっている?

だとしたら気をつけないといけませんね。上から目線的な物言いは…

・正論だけで責められると、逃げ場がなくなってしまいます。
・プライドを傷つけてしまうこともあります。
・時には相手から逆ギレされてしまうこともあるかもしれません。

正しいことを伝える(間違いを指摘する)のが悪い…のではなく、伝え方の問題ですよね。

完璧な人なんていません…自分だってミスをするし、間違いもよくします。

そんなとき、さらっと伝えてくれる人がいるととても助かります。

同じ言葉(フレーズ)でも言い方(伝え方)には注意していきたい…
決して相手を見下したような言い方にならないようにしていきたい…

・これって〇〇かも(間違っているかも)しれないよ…
・僕の勘違いかもしれないけど、こっちが正しいんじゃないかな…
・僕もよく間違うんだけど、これってチェックしてる? などなど

伝え方に絶対の正解はないかもしれない。だからこそ、繊細な配慮ができるようになりたい…

そのためには、正しさだけではなく、同時に「優しさ」も大事にしていきたいと思います。

たとえ正論であっても人を傷つけたり、嫌な思いをさせていい!なんてことはないはずだから…