花を咲かせ実をならせたい…実りある人生にしたい…ふと思ったりすることってありませんでしょうか…
人の成長を植物にたとえた表現っていくつかあると思います。自分は、「芽が出る」とか、「実を結ぶ」、「ひと花咲かす」なんて言葉をよく耳にします。
そんな言葉を聞く度に、自分は芽が出ているのだろうか…ひと花咲かせたことがあっただろうか…なんて不安になることも…
でも、芽が出る、花が咲く、実を結ぶのに時間が掛かる人もいれば早い人もいるはずですよね…何回も咲く人もいれば、咲いてもすぐに閉じてしまった…とか、これから咲く人も…
不安になって頭の中だけで考えていてはダメ…(自分に言い聞かせています)
まずは、
とりあえずやってみること、そして出来ることを増やし、いずれ期待以上のことを返すことができるようになりたい!という姿勢で何事も取り組んでみたいと思います。
どんなことでもまずはやってみて、得意なことを見つけていこう!ぐらいの姿勢でいいのかなって…その姿勢が継続できれば、きっといろいろなチャンスに巡り会えるはず。
チャンスの芽を潰さないためにも、自分で取り組む前から「これは向いていない」と決めつけないようにしていきたい…
いつか、必ず、その人なりの花が咲き、実がなるはず。
その花は、目立つきれいな花じゃないかもしれない…
道端に、端っこに、小さく咲く花かもしれない(誰も気づかないような…)
でも、その花一つ一つには、それぞれに個性があり、味わい(経験)があるはず…
風や寒さ暑さ(色々な厳しいことや苦難)に耐えなければならないときもあるかもしれない…
でも、枯れること、散ることを恐れすぎて前に進めないようにならないために、日々水をやり、光を浴びて、自分なりの花を咲かせていきたい…すぐに散ってしまっても、また花を咲かせることはできるはず。
季節がくれば(その時期が来れば)またいつか花は咲く!って信じて前に進むことを大切にして生きたい…
自分自身の唯一無二の花を咲かせるために…
そしていつか、大切な家族、仲間と一緒に花を咲かせることができれば嬉しいです(欲張りかもしれないけれど…)