あと少し、あと◯◯分頑張ろう…そうすればこの辛かった仕事を終わらすことができる…なんて感じで、昼休憩も取らず、仕事を続けてしまうことってありませんか…
自分自身、どうしてもこのクセ?が抜けきらないんですよね…
結果、自分が思っていた、「あと◯◯分」では終わらず、最悪のときには、疲れ果ててしまい最後までたどり着けない…なんてこともあります。
これって、自分にも周りの人たちにもよくないことですよね…仕事を頼んだ人にも迷惑をかけてしまっていますよね…
なぜ、こんなことになってしまうのでしょうか…
一生懸命頑張れば、生産性を上げることができるはず…とか、多少の無理をしても、生産性はある程度維持できるはず…なんて自分自身が勘違いしているからだと気づかなければいけませんよね…
「休憩をとる≒終わっていないのにサボる」みたいな変な感覚を捨てきれていない自分を反省しています…
休憩しないことがマイナスに繋がっていることを正面から受け止めることができていない自分が情けない…
歳をある程度重ねたいま、体力的には昔のようにはいきません…これからも元気でいるためには、自分の考えを変えなければだめですよね…
これからは、元気になるために積極的に必要な休憩を確保していきたい…
休憩時間は、サボる時間ではなく、自分自身を復活させる(元気にさせる)ための必要な時間である!と意識していきたい…そう思っています。
ちょっとした運動、瞑想の時間、読書や音楽を聞く時間、どんな休憩がいいかな…
なんか少し楽しみになってきました…
心が疲れてきた(麻痺してきた…)、仕事のスピードが落ちてきた、集中力がなくなってきた(精度が落ちてきた)…って少しでも感じたら、「あと少し頑張ろう!」ではなく、「よし!休憩するぞ!」って自分自身に言い聞かせていきたい…
休憩した先にある、元気な自分、復活した自分、心がスッキリした自分を見つけるためにも…