ダメだしされたり、ダメ出ししてしまったりすることってありますよね…
そんなこと言いたくなかったんだけど…って後になって後悔したり…、なんでそんなこと言われないといけないんだろう…他にも言いかたってあるはずなのに…って落ち込んだり、ふさぎこんでしまったりしてしまうことが自分自身よくあります…
もちろん、ミスしてしまったことを注意していただいたり、指導していただけるのはありがたいことです…でも言い方、伝え方は大切にしていきたい…
「それ違うって!何回言えばわかるんだよ!」とか、「だまって言われたとおりにしろ!」みたいな言葉は、自分も使いたくないし、言われたくもない…
まずは、自分が使わないようにすることから始めてみようと思います(今更かもしれないけれど、でも意識していくことは大切なはずだから…)
そのために気をつけていきたいことは…
自分ができることは…なんでしょう…
思っているだけで実践できないのでは意味がありませんよね…(自分に言い聞かせています)
できることから始めようと思います。まず頭に浮かんだのは、周りに言われて嬉しかった言葉を真似してみることですかね…
自分が言われて嬉しかったことは、ミスはミスとして注意を受けた後で、しっかりと自分の考えも受け止めてくださり、「だったら(せっかくだったら)こう(〇〇)しよう!」って一緒に前に進めるような言葉…
ダメだしされると過去に戻ることしかできない…過去に戻って落ち込み、その場から前に動けなくなってしまいがちな自分にとってはとてもありがたい言葉でした…
きっとその言葉(自分にとっては魔法のような言葉でした)には、過去から未来に視点が向き、再び前に進むことができる力を持っているんだと信じるようになったものです…
魔法をかけることはできないけれど、言葉一つで前に進むことはできるはずですよね…
だからこそ、自分自身にも周りも一緒に前に進むためにも、イヤなダメ出しはしないようにしていきたい…そう思った朝。