ダメ出しをされるとすぐに落ち込んだり、心がふさぎこんでしまうことがあります…
ちょっとしたミスなのに…存在まで否定するようなダメ出しをされたこともある…(なんであんなこと言うんだろう…とか、そこまで言わなくてもいいのに…って思ってしまうことが…)
もちろん、自分自身のミスについては、反省し、改善するように努めているともりです(完璧にできないことももちろんあるけれど…)
悪意あるダメ出しなんてまともに受け取ってはいけまません。受け流すことも必要です…って聞くこともあるけれど、自分にはなかなか難しいんですよね…
そんな人には(悪意あるダメ出しをするような人)なりたくない…自分だったらそんなこと言わないのにな…って思うっていたけれど、本当にそうなのか…少し心配になることがありました…
テレビを見ていたとき、子どもから言われたんですよね…「批判ばっかりじゃん!パパはできてるの?」って…
ふと我に返る瞬間でした…気づかないうちに、無意識のうちに自分自身も他人を批判してしまっているんだと…
気をつけないといけないですよね…だって、テレビに対してではなく、勤務先の上司や同僚、後輩たちにも同じことをしているかもしれませんよね…自分では気づいていないだけで、無意識に知らない人を批判しているぐらいですから…
言葉は強烈な武器になるものです…間違えて使えば、たとえ自分が意図していなかったとしても相手の心を傷つけてしまう…もっと気をつけていかないといけませんね…
自分自身に嫌なことがあり、ストレスが溜まっているときこそ気をつけていかないと…そう思っています
・自分のうっぷんを晴らすために酷い言葉を使っていないか…
・マイナスの言葉を使っていないか…悪口を言っていないか…
・周りの成功を妬んだりしていないか…
上手いことしたもんだな…なんて妬み、自分が上手くいっていないことを周りのせいにする(環境のせいにする)ようなことは控えていきたい…
だって、悪口やマイナスの言葉は、自分にも周りにも負のエネルギーを与えてしまうもの…
そんな言葉はできるだけ使わないようにしていきたい…
人を責めたり、非難したりすることは、自分自身にとって何のプラスも生まないはずだから…