じむいんパパのinterest日記

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「まだ若いんだから…」と「もういい歳なんだから…」

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最近、「まだ若いんだから◯◯しないともったいないよ。」とか「もういい歳なんですから少しは年齢を考えてください」とか全く反対のことを言われることが多くなってきました。

今年、私は49歳になりました。人生100年時代と考えれば、ほぼ半分の年齢。でも、平成生まれの同僚から見れば、倍以上の年齢と確かに「まだ」なのか「もう」なのか自分でもよくわかりません(どちらでもいいような気がしてはいますが…)。

あくまで個人的な感想ですが、口癖のように「もう歳だから」という人にお会いすると、なんだか元気がない(色々なことを諦めている)方が多いような気がします。

なぜだろう? 「もう歳だから…」の後に続くのは「仕方がない」「何かを始めるにはもう遅い」「何もしたくない」といった言葉をイメージしてしまうからでしょうか…

「まだ若いんだから」には、「人生これからですよ!」といったプラスのイメージと「まだまだ未熟なんだから努力しないと…」といった応援?みたいなイメージと、「まだまだ何も知らないんだなぁ。経験が足りないよ」と言われているような気もします(あくまで個人の意見です)。

話す相手によって、自分が若いのか、年上なのかは変化する。

そう思うと、「年齢」でいろんなことを判断するのはあまり意味がないことではないのかと思っています(身体的には、疲れが取れにくくなったり、あちこち痛くなったりと衰えは日に日に感じておりますが…)。

いろんなチャレンジや失敗、経験は、年齢は関係ないと考えており、結局のところ見る人が見たら(立場が違う人が見たら)、「若い」にも「いい歳」にもなるわけですから、これからも年齢に必要以上こだわることなく、やりたいこと、しなければいけないことにコツコツと取り組み、「あの時、◯◯しておけばよかった」の回数が少なくなるように過ごしていきたいと思います。