じむいんパパのinterest日記

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直接支払制度(出産育児一時金)について尋ねられました。

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「出産予定の病院で直接支払制度の申請をされる場合は早めに教えて下さい。と言われました。知っていたら教えていただけますか?◯◯さんは利用されましたか?」

 

と職場の同僚から尋ねられました。話を聞いてみると、病院から言われたのは職場の同僚ではなく、ご主人さんで、ご主人さんは内容については奥さん(職場の同僚)が知っているだろうと思い、病院に質問することをしなかったとのことでした。

 

出産育児一時金について、受給できる金額や加入している健康保険から出産後に支給されることはご存知でしたが、はじめての出産ということもあり、申請方法が複数あることは確認していなかったようです。

 

出産育児一時金が、加入している健康保険から支給されることはご存知だったので、今回は申請方法(制度)についての簡単な説明と、私が準備できる健康保険に申請する書類をお渡しさせていただきました。

 

3つの申請方法(受取代理制度は今回の病院では対象外のため、説明は省きました)。

 

・直接支払制度(医療機関が申請)

医療機関等が被保険者等に代わって加入している健康保険に出産育児一時金の申請を行い、直接、出産育児一時金の支給を受けることができる制度。

 ・受取代理制度

 ・加入している健康保険に被保険者申請(出産した本人が申請)

出産後に被保険者の方から加入している健康保険に申請し、出産育児一時金を支給する方法を利用する。

 

ちなみに私は3人の子供がおりますが、まとまったお金の準備に不安があった時は直接支払制度を利用しました(2回)。妻と赤ちゃんが退院する時に支払いの心配をする負担が減ったため、自分にとってはとても助かるありがたい制度でした。

 

私が利用した(協会けんぽ)直接支払制度の手続きはとても簡単であったことも伝えました。医療機関へ直接支払制度利用の申し込みをするだけ。

(ただし、分娩費用が42万円未満だった場合は、被保険者から協会けんぽに差額請求をする必要があります)

 

「これから赤ちゃんのために準備したい物があって、病院に支払うお金の面が少し心配だったので聞けて安心しました。手続きも病院がしてくれて簡単なんですね。」

「どちらの申請方法であっても、出産育児一時金の金額は変わらないので、主人と相談してみます。」

 

少しだけ役に立てたのかな?母子ともに健康で過ごせる職場体制についても本人の体調をお聞きしながら、周りの同僚と協力しながら臨機応変にフォローしていきたいと思っています。