じむいんパパのinterest日記

サッカー好きの事務員です

「リアリティショックを感じたことありますか?」

「〇〇さんは、初めて就職したときや転職したときにリアリティショックを感じたことはありますか?」20代の取引先の方から聞かれました。

 

リアリティショック?

 

恥ずかしながら初めて耳にする言葉だったので、「リアリティショックって何ですか?」とこちらが聞き返すことに…

 

一般的に「リアリティショック」とは新入社員の方が入社前後に感じるギャップのことであり、働く前にに持っていた理想と入社後の現実との差によって起こるショックみたいなものです。あまりにかけ離れていてなんだかやる気がでないんです…と教えていただきました。

 

なるほど。ショックとまではいかないまでもイメージ(自分が勝手に思っていたイメージですが…)と現実は異なっていたのは事実です(もちろん転職後の小さな悩みはたくさんありました)。ただ、イメージとのギャップによって幸いにもショックまでは至っていないのも事実であり、どのようにお答えしたらよいか迷ってしまいました。

 

とりあえず、お話を聞くことに専念。

 

採用が決定したときに、「君の活躍に期待している。大きな仕事を任せたいと思っているんでね。」と言われすぐに大きな仕事を任せてもらえると思っていたとのことでした。しかし実際に勤めてみると、「まずは小さな仕事から慣れるようにしてください」と言われ、誰でもできるような先輩社員の手伝いばかりで、今も取引先への商品配達や御用聞きしかさせてもらえないとのことでした。

 

やる気の低下が、仕事の失敗にもつながっているとのことでした。今の自分にかけれる言葉は、自分が経験したことだけだと考え、新入社員の頃や、ある程度の年齢になり転職をした際も、はじめは同じ経験(仕事に慣れるための業務や先輩方のサポート業務など)をしていたことをお伝えさせていただきました。

 

ただ、書類をコピーするにしても、会議用の配布資料を準備するにしても、取引先の御用聞きをするにしても自分なりにちょっとした工夫(偉そうに言えるほどの工夫ではありませんが)をしていた(毎回できたいてわけではありません)こともお伝えさせていただきました。

 

相談いただいた方は、とても礼儀正しく、話も分かりやすい方です。決して期待されていないはずはないと思います。小さな工夫や小さな経験の積み重ねが、大きなプロジェクトを任される将来につながると信じて、少し心を軽くして、最初にお会いした時の元気を取り戻してほしいと思います。

 

しかしながら、既にショックを受けていることは事実であり決して軽視はできません。これからも理想と現実の差が大きいほど業務に支障をきたす可能性が高まるため、無理だけはなされず、また こんな私でよければ、いつでもお話だけはお聞きさせていただきます。と最後にお伝えするのがやっとでした(せっかくご相談いただいたのに解決につながるようなお答えができずすみません)。