じむいんパパのinterest日記

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相手を理解する気持ちが大切。理屈っぽくならないように…

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「なんであんなに理屈ばかり言ってくるんですかね。少しはこっちの気持ちもわかってほしいです。なんかストレスでも抱えているんですかね…」通りすがりに同僚が。

なんとなく相手はわかるのですが、自分自身もだんだんと理屈っぽくなってきているような気がして何も言えませんでした。

頭では分かるけど、気持ちが動かない。日常の仕事の中でよくあります(自分も相手にそのような気持ちを抱かせてしまっているかもしれません…)。

私が苦手とする理屈っぽい人は、相手や周囲の感情をほとんど考慮せず、理屈ばかりを必要以上に並べて、「理にかなっていない」と感じることは「100%間違いだ」と決めつけるような方です(知識面においては尊敬できる部分もたくさんありますが)。

一方で、たくさんの方が聞いても納得できる考え方(論理的な考え方)を述べられる方は苦手と感じることは少ない気がします(少しだけ距離を取ってしまうこともありますが)。

大きく違う点はなんだろう?

理屈っぽい人は、一方的に筋道を立てたり、自分にとって都合の良い理屈だけを並べてきたり、主観的で独りよがりな論調になる傾向があるとお聞きしたことがあります(私もそう思います)。

自分が理屈っぽくならないようにするために気をつけたいことを性格も含め考えてみました。

・短気にならない(むやみに怒りっぽくならない)
・自分のペースが最優先と考えない
・すべてを論理で片づけようとしない
・知識を自慢げに披露しない
・周りのペースに任せることも必要(ほどほどに、のんびりとも必要)
・こだわりを持ちすぎない(自分のこだわりが間違っているときもあるはず)
・度を過ぎた論理的な物言いをしない
・そもそも会話で競争しない、勝ち負けの考えをしない

思うように仕事が進まないときや、嫌なことがあったときなど 自分の苛立ちを周りにぶつけていることがあるかもしれない、相手の気持ちを考えずに先へ先へ進もうとしているかもしれない。

相手の気持ちを少しでも感じ取れるように、ちょっとしたことから自分自身を変えていきたいと思います。