じむいんパパのinterest日記

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表情や声、仕草って思った以上に大切ですね。

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「本当にそう思ってるのかな。声も顔も不機嫌そうだったんだよね」

 

どうしたんですか?と尋ねてみると

 

先輩が忙しそうにしていたので、その先輩の片付いていなかった業務を(黙って)代わりにしたところ、不機嫌そうな声で「ありがとう…」と言われたと話してくれました。

 

「ありがとうって本当は思っていないんじゃないかな…なんか、表情も迷惑そうな感じだったし、手伝わなければよかったよ」同僚は納得のいかない表情でした。



言葉の意味としては感謝を表す「ありがとう」 でも、同僚は、その言葉を不機嫌だと受け取ったようです。

 

自分は大丈夫だろうか? とても不安(思い当たる節がある…)

 

お礼を伝えるとき、ありがとうの言葉だけになっていないだろうか? 

 

パソコンを見ながら視線を合わさずに言葉だけ伝えている時がある。

別の業務をしながら、言葉だけ伝えている時がある。



相手はどんな情報から自分のことをのことを判断しているのでしょう?

 

・言語(言葉の意味)からの情報

・視覚(目)からの情報

・聴覚(耳)からの情報 などがあると思います。

 

例えば、表情から「機嫌が悪そう…」、声のトーンから「不満そう…」という印象を与えてしまっていることが考えられます。

 

言葉でどんなに丁寧にお礼を伝えても、矛盾する表情や声のトーンで「不機嫌なんだな」という印象が強まってしまうことを今回改めて感じました。

 

以前、仕事の結果報告をした際に、不満そうな(あまり納得のいかない)表情で褒められたことがあります。

仕事の結果を認めてもらえている(本音では褒めたくないんだろうなと受け止めました)と感じることはできませんでした。(勿論、求められていた内容に結果が追いついていなかったのかもしれませんが…)。



大切なのは「自分の気持ちを伝えたい」という思い。

 

話す内容も大切ですが、相手の目を見て、表情や仕草、声のトーンも大切にしていきたいと反省しました。