じむいんパパのinterest日記

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学を楽しむコツは人それぞれ

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「最近、新しいことを覚えるのがなんだか苦痛になってきたんだよね。そんなことない?」と先輩のベテラン職員さんから聞かれました。

「覚えても覚えても忘れてしまい、新しいことにチャレンジしたけど失敗してしまって心が折れそう…みたいなことが最近多くてね。」

以前は自分も確かに同じでした(今でも成功しているわけではないですが、考え方を少し変えています)。

参考になるかわかりませんが、と前置きした上で、少し前に参加した研修で教えていただいたことをお伝えしてみました。

研修内容は、「学びを楽しむコツ(学びを楽しむために)」といった内容です。自分がいいなと思ったことは(人によって違うと思うのであくまで私の主観です)

・極めようとせず、飽きたらやめる(途中でやめるのは挫折ではない)
・全部作り上げることができなくても(学べなくとも)得るものがたくさんある
・失敗が怖い=評価が下がるの考え方をやめる(無難にやると自分の世界観が狭くなる)
・怖がらずに飛び込んでみる(まずやってみよう)
・相談できる仲間を見つける(教わったり教えたりすることができるのは幸せ)
・今、ワクワクすることをやる
(生まれた時から棺桶に入る準備を段階的にするのはつまらない。今できることをやる)
・学んだことをしばらく熟成させてみる

研修に参加したあとからは、「今わくわくすること」に「恐れずに飛び込む」、常にチャレンジの姿勢を忘れずに行動すれば、いずれ何かを達成することができると思うようになった自分が少しだけいます。

学ぶことも同じで、年齢に関係なく挑戦しつづける(自分のペースで、休憩をしっかりと挟みながら)、ことが大事だとおっしゃっていると感じました。いままで年齢を理由に学びを少しやめていたことを反省し、すべてを覚えること(マスターすること)ができなくても、大丈夫!と自分に言い聞かせています。

「将来から見れば、一番若い今が何かを始める時かもね…」

先輩の一言がすーっと自分の中に入ってきました。

失敗しても捉え方次第なのでら何事も前向きにやっていく。それをコツコツ続けていくことが大事だと自分自身にも言い聞かせながら、今度は何にチャレンジする?みたいな話で最後は盛り上がりました(やっぱり、前向きに何かに取り組もうとする方とお話すると元気もらえますね)。