じむいんパパのinterest日記

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順位(ランキング)の落とし穴?について教えてもらった。

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何かを選ぶときに、順位(ランキング)を参考(特に1位に魅かれてしまいます)にすることがあります。日々の生活の中で、順位(ランキング)を気にしてしまうことがあります。

参考にしている順位(ランキング)は正しい判断材料になっているのか?
日々の生活で順位をつけられる(つけてしまう)ことは大事なのか?

ふと考える機会があり、同僚に話をしてみると、順位(ランキング)だけに囚われるのは注意が必要だよ。と教えていただきました。

同僚は何か物を買う時には、少し時間があれば、
・時間がかかっても自分が使いやすいものを探してから購入する
・ランキングの順位よりも内容重視で選ぶようにしている

どうしても時間がないときは、
・使いやすさは人によって違うため、1位だけではなく、トップ5~10位ぐらいの中から選ぶようにしている

とのことでした。もちろん、たくさんの種類の中でランキング1位になるからには何かしらの魅力的なものがあるので大多数の評価をすべて気にしないわけではないらしいのですが…

自分はどうだろう…
ランキングだけを参考にして後悔したことも確かにある…期待通り満足できたこともある。

そんなことを考えていると、同僚がさらに教えてくれました。

順位(ランキング)の見せ方はいろいろあるから注意しているんだよね…判断する際にどんなことに注意しているのか?っていうと、

例えば、「業界2位のシェアを誇る商品です」と%を記載していない広告があった場合、
・1位の会社のシェアは業界の何%だろうか?
とばずは考えてみているんだよね。なぜか?

もし、業界トップの会社の商品が8割程度のシェアを占めているとしたら、業界2位だけ聞くとすごく人気のある商品のように聞こえるけど、業界では2割以下の評価しかないわけで…実はあまり人気のない商品かもしれないんだよね。宣伝や広告だけでは分からないから自分で調べないといけないから少し面倒だけど調べるようにしているんだ…

同僚からこの話を聞いて、ランキングで2位や3位の商品は、すごく人気がある(売れている)と判断して商品のシェアのことなど殆ど気にしていなかったことが少し恥ずかしくなりました…

絶対ではないけれど、1位と2位の差は自分が考えているよりも実は大きいことがある。順位が下がれば下がるほどどんぐりの背比べになりやすい。ということも頭の片隅にとめておきたいと思います。

順位(ランキング)で判断を誤ってしまうことを少なくするために、自分自身がどのような点に重きを置いているか?を常に考えるようにできればいいなと思います。