じむいんパパのinterest日記

本サイトはプロモーションが含まれています

 本サイトはプロモーションが含まれています

今更ですが、ニューノーマルについて教えてもらいました。

 本ページはプロモーションが含まれています

コロナが落ち着いたとしても、感染対策やテレワーク、オンライン研修なんかはこれからもずっと続くと思いますか?と取引先の方から聞かれることがありました。

続いて欲しいものもあるし、続かないほうがいいものもあるとは思いますが…と返事をしたところ、取引先の方から

「コロナ禍のもとで始まった生活様式ニューノーマルと呼ばれ、その多くは感染が終息したあとも続くと思いますよ。」と教えていただきました(後から聞いたのですが、ある研修で講師の方から教えていただいたことをそのまま伝えたとのことでした…)。

それはなぜでしょうか?とお聞きしてみると、

初めは、感染拡大のために取り組んだというイメージがあるかもしれません。でもコロナ感染拡大は働く人の意識と働き方を変え、そしてコミュニケーション方法を刷新することにつながっていきました。今回のニューノーマルに上手く対応すれば、業務の効率化やコスト削減にもつながります。今までの方法や考え方では乗り越えられずにいた課題を解決する糸口がこれからも見つかっていくと思います。そのために、いろいろな会社の方に、コロナ禍で新しく始めた取り組みをお聞きしているんですよね。自分に合ったニューノーマルを見つけるために…とお返事をいただきました。

なるほど…確かに業務の効率化につながったこともある(感染症対策が増えたことで、全体としてのコスト削減はそれほど大きくなかったとも感じてはいますが…)。

これからも続くといいなと思うことももちろんあります。でも、現場では取り組むことが難しいこともたくさんありますよね…改めてニューノーマル時代の変化がどんなものか取引先の方と一緒に考えてみました。

・テレワーク、リモートワークの普及、オンライン研修やビデオ会議などの普及
・デリバリーといった消費行動の変化(あまり利用したことはありませんが…)
・キャッシュレス決済の普及

自分にとって便利であり、これからも続くと嬉しいのは、オンライン研修ですかね。オンライン研修であれば移動時間や移動コストが削減できますし、学ぶ機会を増やすきっかけにもなります。ただ、チャットなどしか使えないような研修の場合は、相手に分かりやすいメッセージを考えることに苦労する場合があるのも事実です。伝えたいことをわかりやすくまとめる能力がもう少し欲しいなぁと常々感じています…キャッシュレスにも少しは慣れてきました(まだまだ現金を使う場面が多いですが…)。

勤め先が医療機関であるため、テレワークはまだ経験したことがありません。テレワークができるのであれば、通勤時間の削減が可能となり嬉しいですが、やはり医療現場ではなかなか難しいのではないか…と思っています。

また、テレワークの場合、画面越しでのやりとりとなるため、同僚たちとちょっとした相談をする機会が減ってしまい(関わりたくない人とのかかわる時間が少なくなって良いのかもしれませんが)寂しいような気もします。
全てがコロナ前に戻ることは難しいですよね。であれば、コロナが落ち着いた後も(落ち着くのかな?)仕事を続けることができるように必要な能力を今からでもみにつけていかなければなりませんね。新しい変化に対応できるように…