じむいんパパのinterest日記

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文字(紙に書いた)のメモと頭の中(記憶の片隅にある)のメモ

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みなさんはメモをとることが好きですか? メモはどんな方法で取られていますか? メモ帳ですか?スマホですか?あるいは...頭の中にメモをしていますか?

とある研修で講師から投げかけられた言葉を思い出す機会がありました。なぜ、この言葉を思い出したのかといいますと、メモをとった用紙をどこに置いたのか?わからなくなってしまったことがあったんです。結局見つからず、メモの内容も思い出せない…(少し情けないですよね)。

自分はメモをとることが比較的好きです。メモは、不要な用紙だったり、付箋に書いたりすることが多く、時間が出来た際に、手帳にまとめるようにしています(もちろん、まとめる必要の無いメモは、そのメモの内容が完結した際に捨てています)。なぜ、手帳にまとめるのか?というとメモの内容を落ち着いて再度見直すことで頭を整理したり、あとで思い出す時に便利だと感じているからです。

ただ、今回はそのメモ自体をなくしてしまい困ってしまいました。そのとき思い出したのが、研修で講師の方から教えてもらった言葉。文字によるメモをとることは大切なこと。でも、文字にしたことで安心してしまい、肝心の内容を頭に入れることを忘れてしまうことがあるので注意してください。といった内容です。まさに今回当てはまると…文字にしたことで安心して(あとで見ればいい…みたいな感じ)、内容を頭に入れることをすっかり忘れてていました。頭に少しでもメモしていれば…

もちろん、記憶力が良いわけではありませんので、頭の中にメモしたからといってずっと覚えているわけではありません。でも、意識して頭の中にメモしたことって、ひょんなことから思い出せることがあると経験上感じています。頭の中の引き出しを次々に開けて見るみたいな感覚…みなさんはありませんか?

メモをとる意味を自分なりにもう一度考え、手を動かすこと、頭を動かすこと、できれば画像(写真のような感じ)で記憶し、どこかのタイミングで大切なことや忘れてはならないことを少し時間はかかったとしても引き出せるようにしていきたいと思います。