じむいんパパのinterest日記

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身近にあること(もの)をしっかりと自分の眼で確認していきたい

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身近にあること(ひと・もの)を見逃したりしているって感じたことはありますか?

例えば、自分自身や家族の健康状態だったり、同僚の体調だったり…近くにいる身近な手本になる人の些細な行動だったり…

自分自身考えてみると、身近にあること(ひと・もの)ほど、勝手な思い込みでしっかりと確認していないことが多々あるなぁと感じています。見ているというよりは、眺めてしまっている(つまりよく観察していない…)。

なぜ?こんなことをお聞きしたかといいますと、妻や子供たちが好きなこと(もの)について実はあまり詳しく理解していなかった(知っているつもり…だったけど実はしらなかった…)んですよね…反省しています。

久しぶりに家族で焼肉に行ったんですが(食べ放題)、これ好きだろうな!きっと食べたいだろうな!って思って勝手に注文したところ、「これ、あんまり好きじゃないんだよね…パパ一人で食べれる?残したらお店の人に怒られるよ!」ってなってしまいました。

近くにいるから=わかる(理解している)ではないんですよね…理解するためには眺めるだけではなく、しっかりと自分の眼で確かめることが必要なんだと…近い遠いの距離では測れないものもあるんだと再認識しました(当然ですかね…)。

もう一つ気づいてあげられなかったことがあります。ある同僚が仕事のことで一人悩んでいたことです。何度もその同僚と接する機会があったのに気づいてあげることができませんでした。同僚はその悩みが解決できず、今は別の会社で働いています…もちろん自分が気づいたら同僚の悩みが解決できたか否かはわかりません…でも、悩んでいることに共感し、少しでもその悩みの負担を解決できたのではないか…と後悔しています。自分の思い込みで、その同僚は常に職場では明るく振る舞っていたので、仕事上で大きな悩みはないんだろうって勝手に思い込んでしまっていたんですよね…

これからは、近いこと(ひと・もの)ほど見えにくい…ということを少しでも意識していきたいと思っています。