じむいんパパのinterest日記

本サイトはプロモーションが含まれています

 本サイトはプロモーションが含まれています

休憩中のおしゃべりは意外と大事…

 本ページはプロモーションが含まれています


「あの人はお喋りばっかりして…仕事場なんだから仕事に全く関係のない話は遠慮してほしいもんだな…」昼休憩が終わったあとに、とある同僚が周りに漏らしていたのが聞こえてきました。

この言葉を聞いたとき、少しというか、そこそこ違和感を覚えました。もちろん、業務中に業務をほったらかしてお喋りばかりしているとすれば問題があると思います。でも、その人は休憩中にお喋りをしていたわけであり、休憩中ぐらい仕事以外の話をする方がリフレッシュできると思うのですが…皆さんはどのように思われますか?

お喋りをしたくない人ももちろんいると思います。休憩中は、静かに本を読みたい。とかスマホのゲームをしたい。とか、昼寝がしたい。とか…お喋りをする場合は相手のことも考えることは大前提にあると思いますが、みんなで休憩しているときに仕事の話だけではなんだか休憩にならないですよね…

面白い話や、聞いたことがない話を聞いていると、とても刺激を受けることがあります。つい、「それって何なに。もっと詳しく教えて」みたいな感じになります。その時は、余計なことは考えず、話に集中(夢中)になってしまう自分がいるんですよね。

お喋りしたことが、何か有益なことにつながらないとしても、その楽しい時間は自分にとってリフレッシュできる大切な時間であり、意外と(失礼かもしれませんが)何の関係もないと思って聞いたり、喋ったりしていた内容が仕事上で大変役に立ったりすることが多いと自分では感じています(仕事に役立つからお喋りをしているわけではありませんが…)

もしかしたらお喋りで賢くなっているのかも知れません。だって、自分が読んだことが無い書籍の内容や、観たことがない映画、テレビ番組の知識を無料で楽しく手に入れているんですからね。しかも予想以上に夢中!になって…