じむいんパパのinterest日記

本サイトはプロモーションが含まれています

 本サイトはプロモーションが含まれています

気軽に受け流すことも必要ですかね…

 本ページはプロモーションが含まれています

「ほら、やっぱりね…」というフレーズから皆さんはどんなことをイメージされますでしょうか? 「言わんこっちゃない…やっぱりできていないじゃないか…ストレス貯まるわ〜」でしょうか、あるいは「予想の範疇…まあこんなもんでしょう…」って気にしないタイプでしょうか…

今までの自分は前者的な考え方でした。人に何かを期待しすぎないように!って頭では分かっているつもりだけど、やっぱりお願いしたんだから(事前に説明したんだから)ちゃんとやってよ…みたいな感じでストレスを感じてしまうタイプです。

でもこれって自分で自分にストレスを与えてしまっていますよね…ただでさえ日々の生活の中でストレスを感じることがあるのに…できればこんな風にならないようにしていきたいものです。

ではどうすれば少しでもストレスを感じず受け止めることができるのでしょうか?
後者のタイプ(「予想の範疇…まあこんなもんでしょう…」って気にしないタイプ)の方に見受けられる方に相談してみました。

教えていただいたことは、

・ストレスがかかりそうなことは、事前に予想(織り込み済み)しておく
・ストレスはあって当然だから、期待通りでなくても軽く受け流す心準備をしておく
・人は前触れなくストレスがかかると疲れ果ててしまうから注意

といったことでした。

なるほど…事前に織り込み済みにしておく…全てを織り込み済みにすることは難しいけれど、「こんなことが起こるかもしれないな…」とか、「こんな結果になるかもね…」みたいに少しでも先のことをイメージしておくことはストレスを回避すること以外でも大切だなって感じました。

今日はこの仕事に集中したい!って思う日でも、「きっと、取引先からの電話で仕事が中断したり、同僚からの相談があったりして全て自分のペースで進めることは難しいだろな…」みたいな心構えでいれば過度なストレスから少しは開放され、相手にも少しは優しい口調や態度で接することができるかもしれませんね…(忙しい時、集中したい時に声をかけられたり、邪魔が入って中断してしまうとトゲトゲしい言葉や嫌な顔、態度をしてしまう自分をイメージし反省しました…)

「ほら、やっぱりね…でもこんなことは織り込み済み(予想していたから)だから大丈夫さ!」みたいに少しでも軽く受け流せるように(心が疲れ果てていかないように)なりたいと思います。