じむいんパパのinterest日記

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想定外のことが起きたとき、もう少しふてぶてしくてもいいのかな…

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「想定外のことが起きた!どうしよう…あんなにリスク管理(準備)していたのに…」って耳にすることありますか? 表現は多少違いますが内容としては同じようなことをよく耳にするんですよね(自分も同じようなこと言いながら周りを慌てさせてしまうことがあります)。

 

でも、想定外って起こるものですよね。リスクをゼロにすることなんてそう簡単にはいかないはずですから…最近、周囲にいる「リスク管理していたのに…」って言われる方と話をしたところ、リスク管理とは、リスクと上手く付き合うではなく、リスクをゼロにすることだと思いこんでいることに気づかされました(自分も思っていたので偉そうな事は言えませんが…)。

 

だから想定外のことが起こると慌ててしまう(プチパニックに陥ってしまう)のか…

 

想定外のことが起きた…ではなく、想定外のことは起こるもの!だからこそ事前の準備だけではなく、起きたときの対策が必要なんですよね…(起こらないためには?だけを一生懸命考えていたような気がします。もちろん、考えることを否定しているわけではありません)

 

事前の準備と起きたときの対策、この2つを同時に考えていかないとダメですよね。様々なケースを想定して対策を考えておけば、慌てず(プチパニックにならず)、もう少し余裕をもって対応できるはず(やっぱ想定外のことが起きた。でもこうすればいいはず…みたいな感じで)。

 

少しイメージは違うかもしれないけれど、慌てる(プチパニックになる)ぐらいなら、「想定外のことが起こってしまうことは当たり前。起きたことを悩んだって仕方がない。まずは、対策していたことで対応してみよう。それでダメならまた考えればいいさ!」ぐらいのふてぶてしさ?が自分には必要なのかもしれません…

 

「もうどうでもいいや」って投げやりにならない範囲は守っていきたいけれど、慌てたり、悩んだり、それでストレスを溜め込んでしまうことは避けていきたいものですね…

 

そのためには、心の持ち方を変えてみるのもありかもしれませんね。

ときには「ふてぶてしさ」も必要なのかもしれないな…