誰も見ていないから…サボっても大丈夫かな…って思うときありませんか?
誰かが見ているから何かをする。誰も見ていないからしなくてもいい。っていう考え方自体を変えていかなければいけませんよね…なぜか?
昔からよく言われますよね。「お天道様は見ていますよ!」って…小さい頃、両親や学校の先生から言われた経験がある人は多いのではないでしょうか…
その当時は結構信じていたんですよね…お天道様は見てくれているって…
とはいうものの自分自身もついサボってしまう派です…誰もみてないからいいかって…
たまにはお天道様も許してくれるんじゃないかって(自分勝手ですよね…)
でも、本当は見ている人(知っている人)がいるんですよね。
それは、自分自身。
自分が何をしてきたのか、何を積み重ねてきたのか、本人が全て見て(心の目で)、体験して、全て知っているんですよね。サボったことも積み重ねてきたことも…
誰かが…ではなく、自ら感じ、考え、そして行動に移してきたことはもっと誇りを持ってもいいのではないでしょうか…他人からの評価が全てではないはずですから…(もちろん、他人の目を気にしてしまう自分がいることは否定できませんが)
誰も見ていなくても、誰もしなくても、自分が「すべき!」と感じたことは続けるようにしていきたい…
些細なことかもしれないけれど、
・帰ったら靴を揃える
・不要な書類のシュレッダー業務をする(これだけは、17年間続けています。)
・ゴミを拾う(ゴミを道端に捨てることだけはしないようにしたい…)
・仕事をサボらない(もちろん、必要な休憩時間はしっかりと確保した上で…)
・トイレ掃除もかな…
・勤務先の玄関の掃除(朝一出社したときに)
誰も見ていないからサボってもいいかも…って感じてしまったら、こう考えるようにしていきたい…
「こっそりいいことをするチャンスだよ…」って
「これは誇りある行為なんだよ…」って
自分の心のありかたが、きっといい結果も悪い結果も導くはずだから…