「この人を応援したい！」って思うことありますよね。スポーツ選手だったり、芸能人だったり（子どもたちは好きなYouTubeをいつも応援しています）、母校の生徒だったり、全国大会で見る出身地の選手だったり…
応援したい！って気持ちをもっと大切にしていきたいな…って感じています。なぜなら、
応援するときって損得勘定がない！って思うからです（日々のいろいろな出来事に対処するときってどうしても（無意識のうちに）損得勘定を考えてしまいませんか？ 自分はつい、これは損だな…とか嫌なことを考えてしまったりしてしまいます…）。
サッカーが好きなこともあり、日本代表の試合なんかはテレビの前で一人熱く語りながら選手を応援している自分がいます。最近では、世界陸上やアジア大会、ラグビーワールドカップに出場している選手たちを「頑張れ！」とか、「ケガ大丈夫かな…」とか、その競技に詳しくなくても感情移入している自分がいることにも気づきました。
自然と感動し、時には目から涙が溢れる（歓喜で！）…まるで親しき中であるかのように…
応援することって、（自分のことではないのに）なんか すごく嬉しい！、楽しい！っていう気持ちにさせてくれるんですね…（今更ですかね…）
誰かを応援することで、「自分も頑張ろう！」みたいな元気までも分けてもらえているような気がします（実際、元気がでます）。
遠い場所にいる人、遠い存在の人だけを応援するからこんな気持ちになるのでしょうか…
そんなことありませんよね…身近な人を応援することもきっと大切なことですよね。
周りで頑張っている人がいたら素直に応援できる自分になりたいものです。
「自分のことで精一杯だからそんな余裕は一切ない！」とか、僻み根性から「失敗すればいいのに…」なんて思わないようにしていきたい…
損得勘定なしで、「応援する」、「応援してもらう」そんな素敵な関係を構築できれば嬉しいです。
そのためには、もっと自分の心の器を広げていかないといけませんね…
