じむいんパパのinterest日記

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適切な言葉遣いをもっと身につけたい…

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みなさんは仕事場で同僚や後輩の方々にも丁寧な言葉(敬語だったり、丁寧語)を使っていますか?上司や先輩だけですか?

先日受講したセミナーでこう聞かれました。敬語とはいかないまでもできる限り丁寧な言葉を使うようには心掛けているつもりでしたが、同僚には意外と使っていないかも(一方で思った以上に後輩には丁寧な言葉で対応している)…と思いました。

なぜだろう…同僚とは気心知れた仲だと自分が思っているからかもしれません…でも相手はどんな風に自分のことを思っているのか…よく「親しき仲にも礼儀あり」ということわざを耳にしますが、同僚は親しき仲に当てはまるのでしょうか?やっぱり当てはまりますよね…
自分自身、使う言葉だけではなく、話す内容にもっと気遣いが必要だと感じました。

・相手の立場に立って物事を考えられない
・自分本位になる
・してもらって当たり前だと思ってしまうことが無いようにしていきたい…

礼儀が欠けていたり、気遣いが足りないということは、相手への思いやりが不足しているとも言えますよね。「良い関係性に必要なのは、適切な距離感や思いやりを欠かさないこと」と教えていただいたことを思い出しました。この機会に、普段の自分の態度や人との関わり方を改めて見直してみようと思います。

仲がいいからといって(自分だけがそう思っているだけかもしれないけれど)、相手を傷つけるような言葉遣いをしたり、相手が不快になるような話をしないようにしていきたい。
なぜならそんなことを続けていては、不和の原因になってしまうから…
今までと同じく、良い関係を維持したいからこそ、「親しき仲にも礼儀あり」と自分に声をかけていきたいと思います。

人間関係と言葉づかいにはきっと密接な関係があり、うっかりしていると衝突してしまうこともある…その距離感にはできる限り敏感でいたいものです。そして、どんな場面でも(どんな距離でも)敬語というわけではなく、時と場合によっては、敬意を表しながら少し敬語を崩すことができるようにもなりたい(経験上あまりにガチガチな敬語ではダメなときもあるので)…適切な言葉使いは人との距離を縮める効果がきっとあるはずだから…