人生って、ほんとにいろんな波が来る。穏やかな日もあれば、突然「え、今日そんなテンションで来る?」って言いたくなるくらい荒れ狂う波が押し寄せてくる日もある。
仕事、人間関係、体調、将来の不安、思いがけないトラブル。どれも避けようと思って避けられるものじゃない。
そんなときに必要なのが、「毅然として立ち続ける」ための小さな習慣や考え方なのかな…
ここでいう“毅然”って、怒りや強がりで武装することじゃない。むしろ逆で、「自分の中心をちゃんと感じて、そこから離れない」という静かな強さに近い。たとえば、嵐の中でもしっかり根を張っている木みたいなイメージ。枝は揺れるし、葉っぱは飛ばされるかもしれないけど、根っこは地面にしっかり食い込んでいるから倒れない。あの感じ。
じゃあ、その“根っこ”って何なのか…
それは「自分が何を大事にしているか」を知っているということですかね…
価値観でもいいし、譲れないラインでもいいし、「こうありたい」という小さな願いでもいい。これがあると、外の波がどれだけ荒れても、心の中に一本の軸が通る。軸があると、判断がぶれにくくなるし、余計な不安に飲み込まれにくくなる。
そしてもうひとつ大事なのは、「波はいつか穏やかになる」と知っておくこと。
どれだけ荒れ狂う波でも、永遠に荒れ続けることはない。自然界でも、人生でも、必ずどこかで落ち着く瞬間が来るはず。だから、今がしんどいからといって「ずっとこのままだ」と思い込まないことが大切なのかな…
この“時間が整えてくれる”という感覚を持っているだけで、心の余裕も全然違いますよね…
荒波の中でも、「まあ、これもそのうち落ち着くでしょ」と思えると、無駄に焦らなくなるし、必要以上に自分を責めなくなれますかね…
さらに、毅然として立ち続けるためには、「自分の感情を否定しない」ことも欠かせないのかな…強くあろうとすると、人はつい弱さを隠そうとする。でも、弱さを隠すと、逆に心が疲れてしまう。
本当に強い人って、「あ、今ちょっとしんどいな」「これは怖いな」とちゃんと認められる人だと思います。だから忘れちゃいけないのが「助けを借りる勇気」。
毅然とした態度って、一人で全部抱え込むことじゃない。むしろ、必要なときに誰かに頼れる人の方が、ずっとしなやかで強い。
木だって、森の中でお互いに支え合って生きている。風を分散したり、根っこ同士で栄養を融通したりしている。人間も同じで、誰かとつながっていると、荒波の衝撃を一人で受け止めなくて済む。
ちょっとした揺れや迷いを抱えながらも、助けを借りながらも自分の足で立ち続ける“しぶとさ”みたいなものを身につけていきたいな…