自分を変えることなんてなかなかできない…急に明るくなれって言われてもそんなこと難しいよ…人前で上手に話せるようになりたい!って思ったことありませんか…
自分自身、人見知りがすごくて初対面の方々とお話することが苦手です…何を話していいのかわからない…とか、自分はどう見られているんだろう…とかすぐに気にしてしまいます。
大勢の前で話をするときなんて、緊張で手も声も震えてしまいます…
そんな感じなので、話が終わったあと、やっぱりうまく話ができなかった…つまらない人だなって思われただろうな…なんて勝手に一人で凹んでしまうことがよくあるんです…(単に自分の準備不足のこともあるけれど…)
なぜそうなってしまうのでしょう…
実はそれなりにわかっている?(感じている)ことがあります。
それは、完璧を求めすぎているからだと…でもこれって(完璧を目指すこと)いまの自分にそして、これからの自分にとって本当に必要なことなんでしょうか…
もちろん完璧を目指すことを否定するつもりはないけれど、そうではない気がしています。(50歳になって、完璧になることが難しいことだって分かってきたからかもしれません)
このままだと今の自分を超えることができませんよね…新しい自分にも巡り会えなくなってしまう…それは嫌…
これからは、もう少し楽に考えるようにしていきたい…
一度にすべてを変える!ではなく、小さくていいから少しずつ変化していくことを…
極端な方法では自分を変えることは難しい…だからこそ、小さな変化、身の丈にあった変化を大切にしていこう…そう思っています(やや開き直り的な考え方かもしれないけれど…)。
なにもかも上手くいかないときもある…でも、明日になればまた明日の風が吹く!ですよね…毎日、心新たな気持ちで取り組んでいきたいものです。
きっとその先にある、ささやかな幸せや、最高で健やかで元気な自分、そして新しい景色が自分を待っているはずだから…