点で見ることの大切さ、点と点をつなげて線で見る大切さ、どちらが大切なんだろう…
きっとどちらも自分にとっては大切なこと…
物事を小さく分解し、一つ一つの点として見ることで、自分の理解を促すことができる…
一つ一つを「点」として捉えることで、誤解を防ぎ、正確な情報を得る手助けになることも経験してきた…
一方で、ただ点を見ているだけでは、全体像を把握することが難しいのも確か…
点と点をつなげることができれば、「線」が生まれ、より大きな意味が浮かび上がってくることもたくさんある…
たとえば、単語やフレーズを一つ一つ独立したものとして見るだけでなく、それらをつなげて一つのまとまりとして理解することで、より深い理解を得ることができますよね…
でも自分にとって難しいことは、点を線にすること…
それは、点と点を線にする過程において、創造的な視点が求められるから…
単なる情報処理を超えて、新しい視点や発想を生み出すことができれば嬉しいな…(もちろん単なる情報処理すべてが簡単なわけではないけれど…)
そのためにも、言語的創造力を鍛えていきたい…
「点で見ること」と「線で見ること」はどちらも重要な視点なはず…
点を詳細に分析することで精密な理解が得られ、それらをつなげて線として見ることで、より広い視野を持つことができるはず…
言語的創造力を少しでも身につけ、点と点をつなげることで、新しいアイデアを生み出す力を養っていきたいな…
きっと、より柔軟な思考を持つことができるようになり、多様な課題に対応できるようになれるはずだから…
まずは、日々の会話や文章を書くときから少しずつ意識していきたい…
ただ決まりきった言葉を使うのではなく、自分なりの言い回しを工夫したり、新しい単語を作ったりすることも心がけていきたい…(簡単ではないけれど…)
より鮮やかに気持ちが伝わるように、本を読んだり、いろいろな人と話をして、言葉の使い方を学んでいきたい…より豊かな言葉の世界を楽しむためにも…