〇〇になりたい!とか、〇〇を目指すぞ!って決意を自分なりに固めることってありますよね…
なりたい〇〇に向かって自分自身が努力することが前提だとは思うのですが、環境も含め、あきらめず続けられている人ってどれくらいいるのかな…
自分自身、なんとなく何かを始めてしまうことがあります…仕事で必要なことを学ばなければならないときなど…
でも、やっぱり長続きしないといいますか、集中力が途切れてしまうといいますか…なんとなく始めたものって比較的、自分のものにならないことが多いんですよね…
これって、最初に志を立てずに、なんとなく始めてしまうからなのかな…って感じています。
若いころは、今よりも体力もあったので、夜中なんかの時間をフルに使ってなんとか学ぶ時間を確保することで、どうにかゴールまでたどり着くこともできました…(良かったのかどうかは分からないけれど…)
でもいまはその体力もあまりありません…もっと時間を有効的に(効果的に)使っていかなければいけませんよね…
そんなとき、志ある者は、全てが学びとなる!っていう言葉を耳にしました…
目標をしっかり定めることで、何のために学んでいるのか?理由が はっきりしてくるはず… 志を定めたら、具体的にどのように取り組むべきかがはっきりするはずですよね…
そのためにも、なんとなく始めるのではなく、志を立ててから学べ!って自分に言い聞かせるようにしていきたいと思っています…
そしてもう一つ忘れないようにしていきたいことが…
それは、無知を自覚するということ…
少しかじった程度で何かを知った気になってしまえば、探究をやめてしまうし、成長を自ら止めることにつながってしまうはず…
・自分が見ている(知っている)ことがすべてではない…
・自分のモノサシだけが正解ではない…
だからこそ無知を自覚し、学ぶことを止めず、志を立てたことに向かって進んでいきたい…
無知を自覚することで、自分の至らない点にしっかりと向き合い、自分に不足する部分を自覚し、今後どう行動すべきなのかを考えるきっかけを掴んでいきたい…
それが数年後にきっと大きな差につながるはずだから…