自分には愛嬌がない...でも、愛想よく振舞うことはで意識すればきるのかな(もっと愛想よくなりたいな...)って考えています。
いるだけで場の空気が明るくなったり、好印象を持たれることが多かったり、そんな愛想が良い人に憧れています...
でも、ただ憧れているだけでは愛想よく接することはできませんよね...少しでも真似したり、自分の意識を変えていかないと...
愛想が良いと言われる人は、どのような仕草や言動をしているのでしょうか?
まず頭に浮かんだことは、笑顔で人と接していることですかね...
笑顔は周囲の人にも伝染していきますよね...その効果もあってですかね、その人がいるだけでその場の雰囲気が明るくなっていくことを何度も目にしてきました...
次に浮かんだことは、気分の浮き沈みが少ないことかな...
たとえば、気分によってコロコロと言うことやすることが変わる人と一緒にいると振り回されてしまいますよね...いわゆる気分屋と呼ばれる人と、愛想が良いと言われる人は正反対にいるのかな...
愛想がいい人も、嬉しいことがあったときなどにはテンションが上がることもありますが、周囲が嫌悪感を与えるほどの気分の上下がないと感じています...いつお会いしても不安定なところがなく落ち着いているところも、愛想が良い人の特徴なんですかね...
そして、必要以上の自己主張をしないことも特徴の一つでしょうか...
愛想がいい人は周囲の状況を読み取り、自分の希望よりも相手の希望を優先させる傾向があるのかな...って感じています。ただし、まったく自己主張をせずに相手に合わせる姿は「何を考えているかわからない」といったマイナス部分として一部の人から受け取られてしまうこともあるからバランスが大切ですかね...(難しそうだけど)
周囲やその場の空気を読み、相手の話を興味を持って聞いたり、相手の気持ちに共感することが自然と行えるようになりたいな...
愛想よく接するために、まずは、笑顔でいることを意識していきたい...
そして、「すいません」ではなく、「ありがとうございます」を使うように意識していきたい...(感謝の場面でも、つい「すいません」と無意識に言ってしまうクセを直したい...)
「ありがとう」という感謝の言葉が、ポジティブな感情を促し、円滑な人間関係を築くことができると信じて...