無意識のうちに、驕ってしまう自分に気づくことってできるのかな……
自分自身、50代を過ぎ、それなりにいろいろなことを経験してきたつもりです…(周りから見たら大したことはないかもしれませんが…)
そのせいかもしれないけれど、自分自身でも気づかないうちに驕り高ぶってしまっているときがあるみたいなんですよね…(この前、指摘されてとても恥ずかしかった…)
そんなこと言われなくてもわかっている…みたいな感じで対応してしまっていたんですよね…
自分は決して驕らない人になりたい!なんて言うつもりはないけれど…(これがすでに驕っていますかね…)
であれば、自分は必ず驕ってしまうことがある…だからこそ、〇〇するようにしていきたい…って自分に言い聞かせるべきですかね…
驕ってしまったときに、謙虚な自分に少しでも立ちもどれるように、驕っていないときに対策をしておくことが今の自分にできることなのかな…
日々、意識していきたいことは、
・自分の意見が間違っている可能性を認めること
・相手の意見や考えを受け入れる心の柔軟さを持つこと
・間違いに気づいたときは、素直に指摘を受け入れ、変更できること
・約束は必ず守ること
・できないことは素直に(正直に)伝える(告白する)こと
・ああだこうだと言い訳をしないこと
・相手を選んで態度を変えないこと(誰に対しても丁寧に接すること)
・向上心を持ち、努力を怠らないこと
ですかね…
正直、多すぎて、自分にとっては難しいこともあります…
でも、一つ一つ、日々意識していくことを心がけていきたいと思います。
少しでも謙虚な姿勢を身につけるために、周りの(相手の)意見や考えを素直に受け入れて、そして吸収する。
無理をする(自分にウソをつく)必要はないけれど、できる範囲で、周囲の人の気持ちや考えを尊重して、対応してみる…ことから始めていきたい…
自分の能力や立場にうぬぼれてしまい、周囲の人への対応が乱雑(横暴)になり、努力もしないような自分にならないためにも…そして、自分自身の成長を止めないためにも…