日々生活する中で、立ち止まることが必要なときもある…
でも、そこに留まり続けることが本当に正しい選択なのか、考えることも必要ですよね…
動きを止めた静水は、やがて濁り、悪化し、やがて腐る…と聞いたことがある。
流れる水は、決して腐らない…それは、常に動き続け、環境を変化させながら前へ進んでいくからっていうことも耳にしてきた…
この考え方がすべて正しいかどうかは分からない…でも、自らの歩みを止めず、新しい知識を求め、新たな経験を積み重ねることで、いつまでも生き生きとし、活力を保ち続ける可能性を高めることができるのではないでしょうか…
留まること(慣れた環境に身を置き、変化を避けること)は、ある意味では安心をもたらすかもしれません…
でも、変化のない場所は、いずれ活力を失い、可能性を閉ざしてしまう可能性も否定できない…はず
どうすれば流れる水のように生きることができるのかな…
その一つの答えは、「動くこと」ですかね…
たとえ小さな一歩であっても、前へと進む意思を持つことが今の自分には必要なこと…
動くことで、障害にぶつかるでしょう…時には岩に遮られ、方向を変えなければならないこともあるはず…それでも動くことで道を見つけ、流れ続けるのかな…
立ち止まることよりも、動くこと。それこそが、自分を腐らせずにいるための知恵って信じてみたい…
流れる水のように前へ進み続けたその先には、きっと今まで見たことのない景色が広がっていると信じて…
動き続けた人にしか見えない景色(自分が今まで知らなかった世界)を少しでも見てみたいな…
さまざまな人や出来事と合流し、新たな流れを経験し、新たな人と出会い、影響を受け、影響を与えながら少しでも成長できたら嬉しいな…
停滞していてばかりいたら決して得られない絆や学びが、動き続けることで育まれるはずですよね…
どんな景色が広がっているかは、分からない…でも、歩みを止めず進み続けることで、自分だけの風景を見つけていきたい…