「毎日忙しくて、時間がない!」って感じることが多いんですよね…
だけど実は、どんなにバタバタしてても、スキマ時間ってちゃんとあるんだなってある人をみて反省しています…
予定と予定の間、移動中、誰かを待ってるとき、ふとスマホを手に取った瞬間…。そんなちょっとした時間の使い方が、積み重なり大きな差になるんだな…って。
その隙間の存在に気づけるかどうかが問題なんですよね…「その時間、どう過ごしてる?」っていうことが…
疲れてるときほどラクな方に流されがちな自分…スマホをなんとなく触ったり、動画をポチッと再生したり、通知に反応したり…。
こういう快楽って、気が付かないうちに忍び込んでくるんですよね…ほんの数分のつもりが、気づけば30分以上…なんてことが…やろうと思ってたことは後回しになって、「あ〜またやっちゃった…」って自己嫌悪だけが残ることもしばしば…
スキマ時間をうまく使うには自分の意識を変えていくことから始めていきたいと思います…
まずは、「スキマ時間って意外とあるんだ」って気づくことからですかね…
朝の支度中、電車の中、昼休み、寝る前の10分。こういう時間を「ないもの」としてスルーするんじゃなくて、「あるもの」として見つけるだけで、使い方が変わってきますよね…
次に、「何をするか、あらかじめ決めておく」ことかな…スキマ時間って短いからこそ、迷ってるうちに終わっちゃう…快楽と怠惰の入り口を見張る!って言うと大げさかもしれないけれど、スキマ時間に入り込む誘惑は思っている以上に強いから気をつけていきたいな…
スキマ時間にするミニ習慣を用意しておくことで、怠惰の誘いが近づいてきたときに流されず、少しは立ち止まれるようになれるかな…
もちろん、全部のスキマ時間を生産的に使う必要はないと思っています…ときには、ぼーっとするのも大事なはず…ただ、「なんとなくスマホをいじってたら時間がなくなってしまった…っていう無意識の怠惰を少なくしていければ嬉しいな…モヤモヤが残ってしまうから…
スキマ時間って、言ってみれば余白みたいなものですかね…だたその余白をどう使うかって、けっこう大事なこと…「今、自分は何してるんだろう?」ってふと立ち止まってみるだけで、スキマ時間の使い方が変わってくるのかな…そんな小さな選択の積み重ねが、未来の自分をちょっとずつ育ててくれるのかな…
忙しい毎日の中でも、スキマ時間はちゃんとある。あとは、それに気づいて、ちょっとだけ意識してみるだけ。それだけで、日々の満足度がぐっと上がるかもしれませんよね…