年齢を重ねるごとに気ぜわしくなってしまいがちな自分がいます…
何ごとも早く片づけてしまいたい…とか、つい、余計な一言を口走ってしまったり…
そして後悔する…なんでこんなに慌ててしまったんだろう…って
何ごとも素早く取り組むこと自体を否定するつもりはないけれど、慌てず、少しは腹の中に留めることも必要ですよね…
慌てすぎて、早とちりして、物事ごとの判断を誤らないようにしていきたい…って思っています。
今更かもしれないけれど、何か思い浮かんだとしても、すぐに飛びつくことをぐっと我慢することから始めてみたいと思います…
一歩踏みとどまれることが、じっくり、ゆっくり丁寧に取り組むための出発点になるような気がするから…
一歩踏みとどまることができたら、慌てず、目の前のことを確認していきたい…
見落としに気づくこともできるし、別の案を思いついたりする可能性だってあるはずですよね…
素早く片づけたい!っていう思いだけで進むのではなく、進む先はきっとこっちの方角だ!って思えるまで、粘り強く考えてみることを忘れないようにしていきたい…
あれこれ考えるようになれば、想像力を働かせ、調べる、周りの人に相談するクセもつきますかね…
すぐに正解を求め、さっさと終わらせることだけを重視するのではなく、じっくりトコトン考える(ゆっくり考える?)ことで、自分の弱いところに気づき、改善を重ね、自分自身に磨きをかけることにもつながれば嬉しいな…
気ぜわしい自分にならないために…短気な自分にならないためにも、結論(結果)だけを急いで、いつも何かに追われ、不安になっている自分を変えていきたい…
そのためにも、
・目の前の一つのことに集中してから、次の物事に取り掛かるようにする
・結果だけではなく、過程からたくさん学べることがあることをもう一度理解する
ことを忘れないようにしていきたいと思います…
一人でイライラしたり、ペースを乱したり、ストレスを溜めないためにも…