何かを伝えなければならないことが増えてきました。
日程などを伝えるときは、メモであったり、掲示板であったり、周囲との会話では、周りに聞こえる大きさの声だけに注意していればよかった…。
仕事を一緒にする仲間に 伝えたい内容に興味を持ってもらい、その後も一緒に取り組んでもらうためにはどうすれば良いのか…。
そんなことを考えながら運転していたとき、ラジオから聞こえた「聞こえる声と伝わる声は違います」とのフレーズが気になり、少しだけ調べてみました。
伝わる声とは
・相手に届けることを意識する(話すターゲットを意識する)
・距離間に応じたボリューム、トーンを意識する
・間を大切にする
相手が興味を持ってくれるだけの間(時間)を確保しながら話すことが自分自身できていないと感じました。
とにかく伝えることだけが先行し、相手のことをさほど考えず、早口で話していることを反省し、相手にとって聞こえる声から伝わる(届く)声になりたい。
プレゼンなども含め、人前で話すことが苦手な自分にとって、間を確保することは勇気が必要ですが、気後れしないだけの準備をしっかりと行い、ラジオから聞こえたアドバイス(日常の会話だと思って取り組んでみる)を活かしていきたいと思います。
伝わることで、自分自身も関わる人(≒チーム)も 少しでも仕事を楽しく進めることができれば嬉しいな。