手先をたくさん使えば頭が良くなるって聞いたことありますか…自分だけですかね…
日々の生活の中で手先を使うことは、仕事ではパソコン、プライベートではスマホぐらいしかすぐに思いつかない自分がいます…
昔は手書き(特に鉛筆)が好きだったけれど、最近は頭も鈍ってきたせいか、漢字がパッと思い出せないので、パソコンの変換に頼りっきりになり、手書きでなにかすることがめっきりと減ってしまいました…(手帳にスケジュールを記入するぐらいかも…)
でも思うことがあります…手書きをしなくなって、ものを書くスピードは上がったかもしれないけれど、きれいに仕上げることはできるようになったかもしれないけれど、なんか達成感というか完成したときの満足感が得られないんですよね…なんでだろう。
パソコンやスマホももちろん手先を使ってはいるけれど、なんか手作業に存在する完成していく過程を感じることができないというか…そんな感覚になるんです…
年齢的なこともあるかもしれないけれど、手先を使わないから頭の回転も鈍くなってきたような…(元々、鈍いのかもしれませんが…)気がしています。
これ以上、頭の回転が鈍くなりたくない…できることから、そしてできれば新しいことにもチャレンジしてみようと思っています。
まずは、妻の料理を手伝ってみようかと…包丁で野菜を切ってみようかと…フライパンで炒め物をしてみようかと…(させてくれるか心配ですが…)
そして久しぶりに、プラモデルでも作ってみようかな…
テレビを見て、横になって寝転んでだらだらと過ごす休日もときには必要だけど、手先を楽しんで使えそうな料理や遊びを休日に取り入れていきたい…
料理もプラモデルも作るだけではなく、何を作ろうかな?どんな材料が必要かな?って考えることから始めていきたい…
過程を楽しみ、完成形をイメージしながら、頭も心もリフレッシュできそうな気がしてきました…(美味しいものがつくれるかな…子どもたちは食べてくれるかな…)