早起きしたので、朝一 仕事に少しだけ行ってきました。
帰り際、夜勤のスタッフから「お休みの日なのにお疲れ様でした。手伝っていただいたので残業なく帰れそうです。ありがとうございます。」と言っていただき、とても気持ちよく最後の仕事を終えることができました。
自宅に戻る前に、初めてのガソリンスタンドにも立ち寄り、１０L程度で満タンになったにもかかわらず、「ありがとうございます。よいお年をお迎えください」とお声掛けいただきました。
また次もここにしようかなぁ と思いながら自宅まで戻る途中、相手に残る印象は、第一印象だけではなく最後も大切であるとあらためて気がつきました。
良い印象が残れば、次につながる。よい関係を続けるためには何に気を付ければよいのだろうか。自分なりに考えてみました。
・不快な思いをさせない
・お礼を期待しない（〇〇してあげたから、△△の時に助けてくれるはず ✖）
・がっかりさせない
・親近感（≒共感）が持てる対応を心掛ける
つい、相手からの返報（見返り）を期待してしまっている自分がいるのも事実です。
考え方が正しいのか正しくないのかはわかりませんが、自分は give（≒与える）の量がtake（≒見返り）を超えるような（giveが先行するような）行動を少しでもできるようになりたいと思いました。
終わりよければすべてよし と同じ考え方になるのかどうかはわかりませんが、自分自身が良かったなぁと思う同僚やお会いした方々の最初と最後の振る舞いを少しでも参考にしていくことを来年の目標（今日からがいいか）にします。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
皆さま 良いお年をお迎えください。
