じむいんパパのinterest日記

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夜に相談を受けたとき、どうされていますか?

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先週末の夜(午後10時過ぎ)に、上司から「こんな時間にごめん。◯◯で困っていて…何かいい案はないかな。君以外に頼める人がいなくてね」と相談を受けました。返答期日を聞いたところ、週明けの朝までには欲しいと…

相談を受けた内容からして、一瞬難しいかな…とは思ったのですが、上司からのお願いであったので、その日の夜から提案書の作成に取り掛かることにしました(週明けまで時間がない…と思ったので)。

取り掛かってみると、案がなかなか浮かばない…浮かんできてもモヤモヤしていて自分の言葉で表現するのが難しい…と感じました。当然ですよね。既に昼間仕事をしていて、夕食も済ませ、完全にモードは仕事からおやすみモードに切り替わっている。しかも、休み始めたばかりで、心身のエネルギー残高は、まだほとんど回復していない状態ですもんね。

それでも何とかしないと…と頑張ってみたのですが、段々と思いつくことは悲観的なことばかり(この案では失敗するかも…とか、これはしないほうがいいな…みたいな消極的なことばかりが浮かんできました)。結果として、その日の夜は何も解決案が浮かばず、しかも寝る時間を削ってしまったため、次の日の朝も頭が働かないという最悪の結果に…

夜は静かで落ち着いている。考え事をするのにはいいかも…と思ってしまったことは、やはり間違いでした。昼間働いた時、夜は心と身体の疲れを癒やす時間ですよね。考え事をして、しかも答えがでずにやりかけたことが気になった状態のため、眠りは浅く、疲れも取れないこととなってしまいました。

反省としてこれから気をつけたいことは、夜に相談を受けたときは、安請け合いせず、次の日の朝からしっかりスタートを切れば間に合うと信じ、その日は心身の疲れを癒やすためにシッカリと眠ることです。

そしてシッカリと休息をとった頭で大事なことを判断(今回の場合は提案内容)をすることを心がけていきたいと思います。