じむいんパパのinterest日記

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ぎこちないところがあってもいいのかな…

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「◯◯さんってなんかぎこちないところがあるよね…でも、なんか憎めない存在じゃないですか?どう思います?」って同僚から聞かれることがありました。

ぎこちない…っていう言葉を聞いて最初に頭に浮かんだのはあまりいいイメージではありませんでした(どんくさい…みたいな)。

が、その後の「なんか憎めない存在」っていう言葉から想像すると、同僚がイメージしているのは自分よりもう少しいいイメージなんだろうな…とも思い始めたんです。

そこで、「なんで憎めない存在なの?」って聞いてみました。

すると、シドロモドロなんだけど、なんか一生懸命っていうか、受け答える姿勢から誠実さが伝わってくるんだよね…最近、変に緊張しない生意気な人も多いから余計に感じるのかもしれないけどね…と教えてくれました。

たしかに、◯◯さんは人と話すとき、いつも緊張気味な感じがします(自分も人のこと言えるほど堂々とは振る舞うことができていませんが…)。落ち着いていないわけではなく、なんか恥ずかしがり屋といいますか(ときに顔を真っ赤にしながら話していることも見受けます。自分もそうかもしれないけれど…)、場や人に慣れていないといいますか…でも丁寧なんですよね。話し方も振る舞いも…

一方で、同僚が言う生意気な人は、◯◯さんとは対局に位置する(おそらく)あまりにリラックスしているといいますか(もちろん、物怖じしない態度は少し真似すべきだなと思うこともあります。)、上司や先輩からは少し尊大に映ってしまうといいますか、そんな感じの人。

どっちがいいのかな…それともいい悪いで判断するべきことではないことなのかな…

そんなことを考えながら少し思ったこと(◯◯さんが同僚に対して与えた印象から学ぶべきことがあるということ)があります。

それは、緊張している姿を変に隠して周囲と接しなくても悪い印象は与えないんだなっていうこと。むしろ◯◯さんのように好印象だったりするんだなっていうことです。

もちろん、人前でも緊張しない人や大勢の前でも堂々と振る舞うことができる人にも憧れている自分がいます(正直、羨ましい!って思っています)。でも、無理しすぎなくても良さそうですね…

ぎこちない感じが多少抜けなくても、誠実に丁寧に対応することを心がけていけば、周りに悪い印象を与えることはなさそうだから…(ぎこちなさや、緊張することをバカにする人がいたとしても、それはそれで気にしないようにしていけばいいはずですよね…)