「あ〜思い出したくもない…なんであんな失敗してしまったんだろう…」って落ち込む時ありませんか…
いわゆる黒歴史的な自分の失敗…
自分自身、トラウマにまでならなくても(多少なっているかもしれないけれど)、恥ずかしくて人には話したくない…とか、その失敗を知られたくない…その出来事を知っている人に会いたくない…っていうことが正直あります…
・小学生の時、クラス中から笑われた失敗(からかわれた失敗)
・高校時代の部活での信じられない失敗
・大学時代、田舎から東京に出てやらかした失敗
・就職して、やっちまった〜っていう失敗
そして思い出したくないはずなのに思い出してしまうんですよね…ずっと前のことなのに…なんでだろう…
パソコンのデータみたいにきれいさっぱり消去できたらいいのにって思うこともあります…(自分自身がただ引きずっているだけなのかもしれないけれど…)
引きずらないためにはどうすればいいのでしょうか…
もっと楽しいことを思い出すようにしていければいいはずですよね…みんなでワイワイ楽しんだことを…
まずは、失敗に対する捉え方を変えていきたいと思います。
・失敗したことは素直に認める(受け止める)
・その失敗を思い返すことが心身を蝕むようにならないように気をつけつる
(嫌なストーリーを自ら再生しないようにする)
・自分の失敗なんて誰も覚えていないさ!って考える(実際そうだったりしますよね…)
自分では黒歴史だ…知られたくない…って思っていても、周りは誰もそんなこと覚えていないはず…
であれば、きれいサッパリ「そんな記憶は頭の中から消去してしまおう!」とか「忘れて良い失敗だってあるはずさ!」って考えてもいいですよね…(必要なことでもよく忘れる自分ならできるはず…決して自慢ではないけれど)
きれいサッパリ忘れることができれば、今の自分、そして未来の自分の心を締め付けることがなくなるずだから…