本を読む時間を意識的に作っていますでしょうか…それとも、暇なときだけですか…
自分自身、小さい頃から本を読むことが(眺めているときのこともありますが…)好きで、よく図書館に行っていました。
大学生の頃は、田舎から東京に出て、通学時間の電車の中で、たくさんの本に楽しませてもらっていました(楽しくなって、つい、授業中にも隠れて読んでいたことを思い出します…)
でも社会人になってから少し本を読む機会(楽しんで本を読む時間)が減ってしまったようなきがします…
代わりに読むことが増えたのは、分厚いマニュアルだったり、資格試験のための参考書だったりしているんですよね…
もちろん、マニュアルや参考書を読むことが悪いわけではないけれど、ワクワクした気持ちで純粋に楽しい!っていう気持ちで読んでいるわけではありません…仕事上、どうしても必要だから…とか、こんなことも知らないなんて恥ずかしい…って思う気持ちの方を優先しているような気がします…
だからかもしれないけれど、なんか想像する力みたいなものが弱くなってきたように感じています(もともと持ち合わせていなかったかもしれないけれど…)
できることなら、知識を増やすだけではなく、ワクワクした気持ちをもって、創造性を増やすために本を読んでいきたい…本にはそんな力があると信じています。
望む望まないにかかわらず、どんどん新しいできごとに巻き込まれてしまう今、創造性や独創性が大切になりますよね… もう歳だから創造性や独創性がなくてもいい…みたいにはなりたくありません…
そのためにできることはなんだろう…まずはできることから始めてみたいと思います。
・一日のなかで読書を楽しむ時間を作る
・読みたい!って思うものから読んでみる
・今までは興味がなかったものにも触れてみる
・本を楽しむ居心地のよい場所を作る
義務ではなく、読みたい!、楽しみたい!知らない世界を知りたい!っていう気持ちを持ち続けるためにも、自分なりの読書を楽しむための工夫をしていきたい…
新しい知識を楽しく学び、ワクワクする心を持ち続け、魅力ある自分に近づくためにも…