あなたは目的をもって行動していますか？って聞かれた経験ありますでしょうか…
なんのために…なぜ◯◯をするのか…って考えてから行動しているはず…って思いたいけれど、実は何も考えずに行動していることがよくあります…
学生のときは学校の先生や両親、サッカーチームの指導者の方々から言われ、社会人になった頃は、先輩や上司から言われ、最近では研修に参加したときなどよく耳にします…
よく考えると、ず〜と言われ続けているんですよね…
これって、もしかすると自分は目的をはっきり持って行動できていない証拠ですよね…
とても不安になりました。
自分自身、何かをするときには目的をもって行動しているつもり…でも、つもりのままで行動していて「はっきりとした目的」を持てていないのかもしれませんね…
だからなのかもしれないけれど、難題（自分にとっての難題）や壁にぶつかると、すぐ逃げてしまったり、あちこち彷徨って迷子になってしまう…
目的をはっきりさせておけば、一歩引いて考えることもできるだろうし、最も大切にしなければならないことも壁にぶつかっても見失わないはず…ですよね。
目的が現実を作る…目的をはっきりすることで、自分の意思決定がブレずに進むべき道筋がしっかりと見えてくる。たとえ、結果がでなくてもその経験は次につながる…
目的をしっかりもつために、まずは、自分自身が思う成し遂げたいことに忠実に正直になることが必要ですかね…
周りの意見に影響され、自分にウソをついて定めた目標ではダメですよね…
自分がやりたいことは何なのか、自分が自分に期待することは何なのか…もっと自分と向き合って考えていきたい（自分自身に問いかけていきたい）…そう思います。
周りがやってほしいこと、周りが自分に求めている期待に応えることも大切かもしれません…でも、自分にウソをつくことだけはやめていくようにしていきたい…
偽りのない自分でいるために…自分をより幸せな場所に導くために、なにごとも目的をはっきりさせることを大切にしていきたいと思います…
