どうにもならないことってありますよね…過去のことだったり、これからのことだったり…
周りから見たらどうにもならないことなのに、自分にとっては考え抜かないと気が済まない…ってことありませんか。
つい、
・あんなことしなければよかった…とか
・この先◯◯になったらどうしよう…とか
考えて、悩んでしまうこと、自分自身につぶやいてしまうことがあります。
でも、過去は変えることはできないし、これから(将来)起こり得ることなんて誰にもわからないですよね(もちろん、予測をたて、対策を練ることは無駄ではないと思っています)
…
どうにもならないことに時間をかけても、解決策が見つかるわけではありませんよね…
であれば、どうするのがいいのでしょうか?
何を心がければ、もう少し心が軽くなる(あれこれ悩まずに、あるいは後悔せずに)のでしょうか?
絶対ではないけれど、言葉の力を借りることで少しは楽になれそうな気がします…
・(あとは)なるようになるさ!
・あれは(あのときは)あれで良かったんだよ!出来ることをしたんだから!
みたいな感じで、自分自身につぶやいてみたいと思っています。
悩みや後悔をすべて消し去ることはできないかもしれません…
でも、そういった思い(執着)や後悔の気持ちを自分から手放すことは必要なことですよね。だって、どうにもならないことを手放さないことでいいことなんてきっと無いはずだから…
手放すためには、「どうにかなるさ!」あるいは、「これで(それで)いいんだよ!」って自分自身に声をかけてみる…まずはこんなことから始めてみませんか。
きっとその先には、今までの努力や経験が自分を助けてくれるはず!って信じて…
どうにかなったから、今があるはず!ですよね…
「どうにもならない…」と落ち込んだり、慌てふためいたり、不安になったりすることがあるときは、ただ落ち込んだり悩んだりするのではなく、起こったことはきちんと受け入れて、これから何ができるか、今すべきことは何なのかを考え、本当にやるべきことだけに全力を注げるようにしていきたいものですね…
これから訪れるであろう、楽しい時間や、小さな幸せを感じる時間を無駄にしないためにも…