「あ〜なんであんなこと言ってしまったんだろう…」って思うことありませんか…
感情が高ぶって（カーっとなって）、怒りをぶつけてしまい後悔してしまったこと…
そんなときは、１０数えてみましょう！「１、２、３・・・・・」みたいな感じで
誰でも、怒ったり、悲しんだりして感情が高ぶる（興奮してしまう）ことはあります。
怒ること、悲しむことは仕方のないこと…
でも、感情的に振る舞うとあまりいいこともありませんよね。
・ひどいこと言ってしまった…
・言い過ぎた…
など、自責の念にかられたり、冷静になってみたときに恥ずかしく感じたり、その振る舞いのせいで関係がこじれ、泥沼状態に…なんてこともあるのではないでしょうか。
怒りをぶつけたとき、一瞬ですがスッキリすることも確かにあります。でもこれからは（感情が高ぶっていると感じたとき）、「ちょっと待てよ！」って自分に言い聞かせたいと思っています。
なぜなら、感情が高ぶっている時は、
・冷静な判断ができなくなっている可能性が高い
・心に余裕がなくなっている可能性が高い
からです。
「なんて失礼な連絡なんだ！」って思うようなメールやメモ書きなんかも、少し時間がたってから（あるいは翌日なんかに）見返してみると、全然普通の内容だったりすることがあるんですよね…
そのときの怒りにまかせて、「余計な一言」を返信してしまわないようにしていきたいものです…
それでも、「余計な一言」が多いと感じたら、なるべくゆっくりと話すことを心がけていきたいと思います。早口でまくし立てていると、自分の思いとは違うことを口にしてしまう…なんてこともありますからね。
「余計な一言」は、言われた方はもちろん、言った方までも嫌な気持ちになってしまいます。いいことが一つもありませんよね。
互いに心がけ思いやりながら、少しでも毎日を気持ちよく暮らしていきたいと思います。
築いてきた信頼関係を壊さないようにするためにも…
